©️illustration by Tomohiro
そだちサポートプロジェクトは、地域と研究者が連携して行う子育て応援活動、発達支援活動です。
地域支援者や地域の支援機関と心理系研究者が連携し、地域課題を分析し、それを元に必要な活動、支援を検討していきます。
新型コロナ感染症対策下での生活をちょっと楽にするアイデアをまとめました。「調査報告」のページからダウンロードできます。ご活用ください。
2023年度 4件の新着情報があります。
療育事業所等の支援者の先生方と取り組んできた事例検討会のまとめを、取り組み事例集としてまとめました。今回の報告書は2020年から2022年までの取り組み報告です。療育事業所の先生方の支援のアイディアが詰まっています。日々の支援に明日から取り入れられる、様々な支援のアイディアが掲載されていますので、どうぞご活用ください。
そだサポでは、感染症対策下での親子のメンタルヘルスの経過を1年ごとに調査しています。2023年5月に新型コロナ感染症は五類感染症と位置付けが変わりました。それに伴い、マスクの着脱の判断や行事や外出制限の緩和など親子の生活にも再び変化が生じています。
そのような状況下での、親子のメンタルヘルスの変化について調査をしています。昨年に比べ、親子のストレスは緩和したのか、どうなのか、捉えるために実施しました。
結果がまとまりましたらこのHPにてご報告します。ご協力ありがとうございました。
新型コロナ感染症対策下での生活も3年目になりました。そだサポでは、感染症対策下での親子のメンタルヘルスの経過を1年ごとに調査しています。
なお、2020年、2021年の調査結果は「調査報告」のページでご確認いただけます。2022年の調査結果は準備が出来次第このホームページ上で公表しますのでしばらくお待ちください。
長引く感染症対策下での生活で親子のメンタルヘルスは?必要な支援は?
どんなことがストレス?
今年度も鹿児島県の療育事業所や関係機関でで働く支援者の方々を対象にした研修会をオンラインで開催します。2023年度は下記の予定です。参加希望の方は問い合わせページからアクセスしてください。
2023年度 3ヶ月に1回 金曜日18時半〜20時(WEB オンライン研修:無料)
第1回「発達特性のある青年期の過ごし方 自分らしく生きていくための工夫」
第2回 「思春期の心の動きや葛藤を考える」
第3回「子どもの問題、課題の背景を理解するには」
お問い合わせ先:
鹿児島大学そだちサポートプロジェクト amamisodachi@gmail.com
本研究は日本学術振興会科学研究費の助成を受けて行われています